縁が縁を呼び、縁でつながり円となる。

廈門上海時代からの親友の紹介で
実現したumuiごはん@太一や火まつり。
何と決まったのは、umui瀬戸内ごはんツアー
開始のギリギリ一日前！
とんでもない突然の無茶振りにも、一発OKを出して
くれたお二人の度量と気風の良さに唯々感謝です。

「 食堂umui 」とはサトウ氏が主催する
東京池尻大橋のVegan料理レストラン。
食に関する真摯な姿勢が多くの共感を生み、
人気店に。一年前に家族で山形に移住するも
郷土料理や在来種の研究など
あくなき探究心は続き、地元マルシェで出店する一方で、
東京神奈川で定期的に食の巡業と称し、イベントを実施
しており、今回は初の瀬戸内ツアー。


二人が前日徳島でのイベントを終え、
岡山総社入りしたのは、当日の午前９時。
着くなり、初めての慣れない台所でテキパキ準備開始。
今回私が頼まれていた食材内容は、「 野菜を満遍なく 」。
一瞬戸惑いましたが、今回キッチンでの「ライブ」
を目の当たりにして納得！

。。。「 豆腐ありますよね？」
「 あっ、！！冷蔵庫に置き忘れて来てしまいましたー！😭」
「 大丈夫大丈夫。あるもので、やります！」。。。

いつも使っている普段食材が、魔女の手により、秘密のスパイス
を掛けられ、見る見る内に美味しそうな「 やさいのさら」ランチが
出来上がりました。
美味しかったです！わがままなお願いをして本当に良かったよー。

翌日夜も山形でイベントがあるお二人は、夕方４時に下山し、
一路遥々山形へ帰って行ってしまいました。
まさに一陣の風。
本当にお疲れ様でした。

そして、夕方。部活を休ませ娘をピックアップ。
今回お願いされていた、火まつり奉納演奏。
部活が忙しく大した練習も出来なかったけど、
何とか形になった、、、筈！^^;

本人も人前で演奏する充足感を久しぶりに体感し、
古筝の大事さをしみじみ実感したようです。
モンゴル民謡で、即興トロンさんのジャンベと唄が入り、
不思議にピッタリ！
さすが民族楽器同士、音の共鳴。
素晴らしき。

しかし練習不足だよ。どうする？